猫の国
好きなものの空気で呼吸しようね。
本屋で「幸せになる勇気」って本、見かけた。きっと読まないだろう。
でもさ、どんな本でも思うけど、本読んでなんかが解決するなんてことはないだろうから、やっぱ自分の問題だよね。意識とか、人と接すること、経験とか積むことによって自分が変わらなきゃ、本読んでぱーーって魔法みたいに変化したりしない。だからといってすぐにえーいって変わることは難しいから、寄り添ってくれる本を求めちゃうのもわかるし、言葉は神だ。
嫌われてても平気だから、「嫌われる勇気」はもっと読まなくても大丈夫。嫌われてもいいから、わたしも誰かを嫌ってみたい。
「嫌う勇気」なら読みたい。「嫌ってもいいよ」なんて言われたら好きになっちゃうかもしれない。
まろってね、ほんと狼ではどーしようもない子扱いされてたりするし、作詞も普通だけど、私は本当に顔が可愛いと思う。まろの顔とても好き。歌声も最強。上手いし可愛い。だからほんとアイドルが天職だと思うけど。Twitterやってるからネットアイドル的な感じではあるまろも大好き。
毎日ハマる顔が変わる。こないだは梨沙子。その前はももち。その前はちぃちゃん。まーちゃんの顔にどマリになってた日もあれば、さゆばっか見てた日もある。まあほとんどハロプロ。
今はまろ!全力でまろ。可愛い。まろの自撮りは無敵の女の子。あたいまろの自撮りと結婚したいよ。まろの顔と結婚する。
処女が高潔なのは、人に心を開いていない証明だからかな。
自分のことはともかくとして。私のメンタリティは未だただの処女厨ドルヲタのおっさんだから。
さくらももこのエッセイに出てきた猫の話を読んでわたしはとても苦しいきもちになった。猫が猫すぎて猫だから苦しくなった。猫への愛を追求しよう。猫にひざまずこう。
猫の喉をゴロゴロって鳴らす音が本当に好き。大好きな音。