パーフェクト・ブルー

ブラックホール

毎日HAPPYに生きるかどうか 心次第

 

私が休みがない、介護のバイト大変、辛いってぼやいてたら、

考え方を変えればいいんちゃうの?

と叔母に言われた。

この言葉もそうだけど、

言葉って、何を言うかもそうだけど、

誰が言うか、どんな人が言うか

も重要なんだな。

いつも人のために動き続ける、

文句言うよりも常に先に行動している叔母が言う言葉だからこそ

私には響いた。

 

私は恵まれている。

私の周りには働き者で、人のためになるお仕事をしていて

なのに空き時間、私のくだらない話を聞いてくれたり、泣いてる私に色々言いつつ

付き合ってくれる人がいる。

ただ甘やかすのではなく、私のためになる提案をしてくれる。強制するのでも支配するでもなく、単なる助言。どうするかは私次第。

強迫でもなんでもなく、私が私のために何が出来るかという話。

客観的事実を、ありのままを、伝えてくれた。

 

 

 

それは、その場で私の感情のみを承認して、慰めたりしてその場限りで納めようとする行為よりも、ずっと、

ちょっとキツイ口調でも、私の事をとても考えて言ってくれてるものなのだと感じた。

福祉の世界で休みなく、24時間働く人って、こんな美しい精神を持ってるんだな。って思った。

いや、

24時間でもなんでも、とことん利用者の人、或いは支援対象者の人と、

付き合う覚悟を決めてるかどうかの違いかな。

ほんとに尊敬するし、自分を情けないとも思う。

でも私は人生でこんな素敵な上司たちに出会えて、かなり運が良いはず。

これが私なりのポジティブな考え方。

 

考え方1つでだいぶ変わる。

私はつんくや叔母の言葉を信じる。