パーフェクト・ブルー

ブラックホール

孤独を感じる病

 

今 家に信頼できる人間が居ない  祖母と伯母が居ない  ふっと 寂しい と感じた その瞬間 これは病だ と思った  私は 本当の親のような  母のような母性愛を注いでくれる大きな存在を、 そんな存在から享受できる無償の 愛 を、 求めている  マザー・コンプレックスとはまた違うかもしれないけれど それのように 拘っている  本当の親に  貰えなかったもの  優しさとか  思いやりとか見返りを求められない愛を  例えば  ご飯を作ってくれる  ご飯を一緒に食べてくれる  生活を共にしてくれる行為  とか  そんなささやかな 当たり前が  私は欲しかったんだなって  ずっと反復してるね  ほんと 無い物ねだりを いつまでするんだろう  いつになったらこの  渇望は消えてなくなってくれるのだろう  私はいつもそうだ  諦めなければならないと思っても  諦めきれず 捨てきれずに  何度も何度も繰り返す  同じ問題を何度解き直しても  正解なんて出ない  頭で理屈をつけても 結局は行動した事とその結果が全てなんだもんね  

愛を求めるのではなく  与える存在に  今はむりでも  いつかなりたいな  だから求めることもやめてしまおう  病は私の問題だから  誰かに何か求めたところで  人に押し付けてしまうのは  かわいそうだもんね

人に優しくできない時の自分は嫌いだ  人に優しくできないのは自分に余裕がない証拠だから  自分を変えていこう  それまで  余裕の持てる状況でしか人と関わっちゃだめかもしれない  人を思いやれない自分にはすごく嫌悪してしまい  ネガティブになってしまうもんね ほんと 自分のことでいっぱいいっぱいなのを 少しずつ減らして  人と接したい

 

卒論 がんばーる

 


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